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ラグビーの新世界大会を創設へ 日本に参加要請
国際統括団体

2018/12/18 12:00
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ラグビーの新しい世界大会が創設される方向性になり、国際統括団体ワールドラグビー(WR)が日本に参加を要請していることが複数の関係者の話で分かった。12カ国が毎年、優勝を争う「ネーションズ・チャンピオンシップ」で2022年にも始まる。実現までのハードルはあるが19年ワールドカップ(W杯)日本大会以降のラグビー人気の起爆剤になり得る。

WRから今秋、参加要請を受けた日本ラグビー協会幹部は「代表強化やファン獲得への効果が大きいので参加したい」と前向きな姿勢を示す。

11月3日に行われたニュージーランドとのテストマッチ。新しい世界大会ができれば、こうした強豪国との試合が毎年10試合程度に増える見込み

11月3日に行われたニュージーランドとのテストマッチ。新しい世界大会ができれば、こうした強豪国との試合が毎年10試合程度に増える見込み

関係者によると、新大会は南半球4カ国の対抗戦ラグビー・チャンピオンシップと、欧州6カ国対抗を部分的に統合。その他の国で世界ランキング上位のフィジー(8位)と日本(11位)を加え、12チームで行う。W杯の開催年を除いて毎年実施。大会方式は1回戦総当たりや、2グループ制での開催が検討されている。下位チームの入れ替え制を設ける見込み。

W杯に次ぐ大会の創設で、WRは各国のテレビ放映権収入を引き上げるとともに、日本など中堅国の実力を底上げする狙いがある。日本にとっても通常、年に1~2試合程度の強豪国との対戦が10試合程度に増える。

関係者によると、W杯2連覇中のニュージーランドなどは参加に前向きだが、世界最大の放映権契約を結ぶイングランドなどの意向は流動的で、実現には課題も残る。

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