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農業大学校の防疫作業完了 5例目豚コレラ、岐阜

岐阜県は16日、5例目の豚コレラが発生した同県可児市の県農業大学校で行っていた、殺処分した豚の死骸埋却や施設の消毒などの防疫作業を終えた。

同校から半径3~10キロにある2養豚場に圏外へのふんや飼料などの運び出しを禁止した搬出制限は、作業完了に伴い、来年1月3日午前0時に解除となる見通し。

一方で県は16日、3例目以降の発生を受けて4施設に対し禁じた豚の出荷は、検査で異常がないことを確認した上で再開を認めた。経済的な影響を考慮した例外措置で、今回の2養豚場も含まれる。1、2例目の制限は既に解除されている。

同県内では今年9月以降これまでに、岐阜市内の養豚場と同市畜産センター公園、美濃加茂市の県畜産研究所で豚の感染を確認。関市の猟犬訓練場で飼育していたイノシシも感染した。

農業大学校は研究所の南東約5.5キロにある。高卒者を対象にした2年間の専門教育を行うほか、農業関係者の短期研修なども行っている。豚の飼育は学生の実習のためで、7月を最後に出荷はしていない。〔共同〕

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