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ゲノム編集で専門委設置 WHO、倫理面も検討

【ジュネーブ=共同】世界保健機関(WHO)は16日までに、人間のゲノム編集に関する科学や倫理、社会、法的な問題点を検討するため専門家による委員会を設置すると発表した。中国の研究者がゲノム編集技術を使って子を誕生させたと主張し、国際的に批判されるなどこの技術への関心の高まりを受けた措置。

多くの専門分野からトップクラスの専門家を集めたいとし、現在人選を進めているという。

委員会はゲノム編集の研究状況を知るため現在の論文などの文献や研究申請、技術の利用に対する社会の受け止め方を調査。その後、WHOに対し、国と世界それぞれのレベルで適切な監視や管理方法について助言する予定。「透明性があり、信頼のおける利用をどのように進め、事前に適切なリスクと利益評価をいかに確保するか」が議論の核心部分になるとしている。

WHOのテドロス事務局長は今月初め、ゲノム編集の問題点の討議は「非常に慎重に行わねばならない」と表明していた。

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