2019年1月19日(土)

三重県産生ガキの輸出解禁 シンガポール向け、国内初

経済
中部
2018/12/15 14:59
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三重県は15日までに、シンガポール向けに県産の生ガキの輸出が解禁になったと発表した。日本国内の生ガキで同国への輸出が解禁されるのは初めて。三重県の生ガキは渋味が少なく、甘味が強いのが特徴とされる。生きた「活カキ」の状態で輸出し、当面は県内3市町の漁場で養殖された生ガキに限定する。今シーズン中の開始を目指す。

三重県によると、6月に水産庁に対して輸出解禁に必要な衛生管理プログラム案を提出。これを受けて日本政府とシンガポール政府で2国間協議を進めていた。

輸出ができるのは鳥羽市と志摩市、南伊勢町の許可を受けた漁場。県に申請して衛生証明書の交付を受ければ輸出できる。他の市町でも要望があれば対象を拡大する。

鈴木英敬知事は「輸出に当たって県もしっかりと支援したい」とコメントした。〔共同〕

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