山根前会長除名方針固める ボクシング連盟、2月決議

社会
2018/12/15 10:07
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日本ボクシング連盟が、助成金の不正流用などの責任を取って8月に辞任した山根明前会長を除名処分にする方針を固めたことが15日までに、関係者への取材で分かった。連盟の定款で最も重い除名処分を受けると都道府県連盟を含め一切の役職に就けなくなる。

除名決議の場合には、当事者に弁明の機会が与えられる。15日の理事会、16日の総会で方針が認められれば、山根氏に通知。来年2月の総会で正式に決議される。

日本連盟を巡っては、日本スポーツ振興センター(JSC)からリオデジャネイロ五輪男子代表選手への助成金が山根氏の指示で3等分され、別の2選手に渡った疑惑が発覚。山根氏は不適切な流用、過去の反社会勢力との交際を認めるなどして辞任した。

9月に新体制が発足し、第三者委員会の報告書などを基に処分を検討。定款にある「日本連盟の名誉を傷つける行為」に該当すると判断した。〔共同〕

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