長野県の4農協が合併協議 松本市と塩尻市で

2018/12/14 22:00
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長野県の松本市と塩尻市にある4つの農業協同組合が「合併研究委員会」を11月に設置し、合併に向けて協議を開始した。21日に発表する。各農協は組合員の高齢化が進む中で農家の後継者難という深刻な課題を抱えている。規模の拡大を通じて経営基盤を強化するため、隣接する農協どうしで合併を模索することになった。

合併研究委員会を立ちげたのは松本ハイランド(松本市)、松本市(同)、塩尻市(塩尻市)、洗馬(同)の4農協。委員会では農協の各事業分野ごとに合併の可能性を検討しているが、現時点で合併時期については決まっていないという。

4農協の組合員数は2017年度末の合計で約4万3000人・団体に達する。農産物の取扱高は同年度で約243億円。各農協は組合員に対して合併研究に取り組む方針の説明を始めている。

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