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福山駅前に個性派宿泊施設 空きビルやマンション改修

広島県福山市のJR福山駅前に個性派の宿泊施設が相次ぎ登場している。14日には築51年の空きビルをリノベーションしたゲストハウス「エリアイン伏見町」がオープン。15日には同23年のマンションを改修した「アンカーホテル福山」が開業する。同駅は新幹線のぞみが停車する瀬戸内の玄関口の一つで、施設は新たな観光拠点を目指す。

娯楽施設のフューレック(広島県福山市)が駅南口に開設したエリアインは5階建て。1階に地元食肉店が切り盛りする肉バルが入り、3~5階をドミトリーや個室の宿泊施設にした。1泊素泊まり4500円から。チェックイン後に地元情報を紹介する時間を設け「まち全体を『まちやど』として楽しんでもらう」(フューレック)。

駅北口のアンカーホテルは、福山オリエンタルホテルを経営するサン・クレア(同)が同ホテルの3軒隣の10階建てマンションを取得・改修した。18~36平方メートルの計35室には、デニムを使った浴衣や帯、ベッドカバーなど地元素材をふんだんに配した。1室素泊まり6500~3万5千円。

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