石工の技 手で刻む自負 「現代の名工」大川等氏
風は西から

2018/12/15 12:00
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日本経済新聞 電子版
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伝統工芸など各分野で優れた技能や業績を持つ人が選ばれる「現代の名工」。2018年度に選出された大川石材(高松市)会長の大川等は長年石材加工に携わり、墨で書かれた文字を石碑や墓石に手彫りで刻みこむ技能に秀でる。現在は機械を使った加工が主流だが、技術的な難題を解決する時に立ち返るのは原点である手仕事だ。

「手彫りだと文字の一画一画に段差ができる。書家の表現したい強弱が、彫の深さで表せる」。ノミとハン…

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