2019年6月24日(月)

1億総グルメの果て 揺らぐ食卓の風景
平成の30年 文化は世につれ(3)

平成の30年
2018/12/15 2:00
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日本経済新聞 電子版
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かつて日本人は「食」で統合される民族だった。ご飯と一汁一菜で食卓を囲む。だが、単身、共働き世帯の増加で、そんな日常は過去の風景になった。平成に入り、家庭のコメの消費支出が初めてパンに抜かれた。一方、食品の表示偽装や東京電力福島第1原発事故で、食の安全に対する人々の認識が問われた。

「1億総グルメ」という言葉がメディアで流通し始めたのは、昭和と平成の境目あたりだろうか。

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