2019年5月27日(月)

災害時に医薬品供給 横浜市など専用車両

2018/12/14 22:00
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横浜市は横浜薬科大学と横浜市薬剤師会と連携し、大規模災害時などに薬局機能を果たす専用車両「災害対策医薬品供給車両」を2019年3月から運用する。モバイルファーマシーと呼ばれるもので、同市によると政令指定都市で導入するのは初めてという。

災害対策医薬品供給車両の外観デザイン(イメージ)

3者はこのほど連携協定を結んだ。災害発生時には薬剤師などが乗車して出動し、避難所で医薬品の調剤や供給、服薬指導をする。平時には、医薬品の適正使用などに関する啓発活動や防災訓練などをする。車両の導入費用は4000万円で、横浜薬科大学が負担する。19年10月には2台目を配備する予定だ。

モバイルファーマシーは東日本大震災の教訓をもとに開発された。停車時でも蓄電した電気を使えるほか、水タンクなども搭載している。

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