討ち入り装束で勇壮に 兵庫・赤穂、義士行列

2018/12/14 19:24
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赤穂浪士が吉良上野介邸に討ち入った日に当たる14日、兵庫県赤穂市で「赤穂義士祭」が開かれた。大石内蔵助役を務めた俳優の高橋英樹さん(74)を先頭に、四十七士が列をなし市内を勇壮に練り歩いた。

「赤穂義士祭」で討ち入り装束の一行と練り歩く大石内蔵助役の高橋英樹さん(中央)(14日午後、兵庫県赤穂市)=共同

黒い羽織に刀を携えた討ち入り装束の一行は、吉良邸から引き揚げる場面を再現。高橋さんが打ち鳴らす陣太鼓の音に合わせて約1キロを進んだ。沿道に詰め掛けた市民が声援を送ると、それぞれが太鼓のばちを振るなどして笑顔で応じた。

義士行列に参加した県立赤穂高2年の池上連さん(17)は「幼い頃から赤穂浪士が憧れだった。最年少役だったので、元気よく歩いた」と達成感をにじませた。毎年見に来ているという同県佐用町の主婦、野邑キヌ子さん(74)は「義士たちは迫力があってかっこよかった」と興奮していた。〔共同〕

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