2019年6月19日(水)

ダイナックス、苫小牧に新工場 EV部品製造

2018/12/14 22:00
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自動車部品大手のエクセディの子会社で、クラッチ板大手のダイナックス(北海道千歳市)が北海道苫小牧市内に電気自動車(EV)用部品の新工場を建設することが14日、分かった。投資額は145億円程度を見込み、2021年の稼働を目指す。出資先でEV開発ベンチャーのFOMM(フォム、川崎市)に部品を供給。成長が続くEV市場の需要を取り込む。

新工場はEV用の「インホイールモーター」と呼ぶ部品を生産する。タイヤの中にモーターを収納することで、車体を小型化できる。各車輪が独立して動くため、走行性能も高められる。

ダイナックスは動力を伝達するクラッチ板で世界トップ級のシェアを握る。クラッチ板はガソリンエンジン車に欠かせない部品だが、EV向けの需要は限られており、EVへの対応を迫られていた。

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