11月の米輸入物価、1.6%低下

2018/12/14 2:28
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【ワシントン=長沼亜紀】米労働省が13日発表した11月の輸入物価指数は前月から1.6%低下した。低下幅は2015年8月以来3年3カ月ぶりの大きさで、1.1%程度の低下を見込んだダウ・ジョーンズまとめの予測より大きく低下した。前年同月比では0.7%上昇した。

石油価格の下落で燃料価格全体が前月比11.0%低下した。しかし燃料以外も0.3%低下した。食品・飼料・飲料品が値下がりしたほか、産業資材や資本財も値下がりした。MUFGユニオン・バンクのエコノミストは、ドル高が輸入価格を押し下げていると分析した。

同時に発表された輸出物価指数は前月比0.9%低下した。農産物価格は1.8%上がったが、農産物以外が1.0%低下した。

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