バイト時給2.7%高の1052円 11月の三大都市圏

2018/12/13 13:10
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求人情報大手のリクルートジョブズが13日発表した三大都市圏(首都圏・東海・関西)の11月のアルバイト・パート募集時平均時給は前年同月比2.7%(27円)高い1052円だった。年末の繁忙期向けの募集が増える時期だが、ホテルスタッフなどインバウンド(訪日外国人)関連職種の上昇率が大きい。

ホテルスタッフの時給の上昇が目立つ

ホテルのフロントスタッフは同6.6%高い1118円。ホテルの新規開業が相次ぐなか、スタッフを多く集めるため、相場より200円ほど高い時給で募集するチェーンなどが多い。外国人の募集も増えている。

年末向けの求人が多い飲食業は2.3%高い1011円だった。上昇率は企業間の差が大きく「50円上げるような体力のある企業もあるが、競合店の時給を調査しながら1円刻みで上げる企業も出始めた」(同社)。

同業大手のパーソルキャリア(東京・千代田)が同日まとめた全国の11月のアルバイト・パート募集時平均時給は同0.8%(8円)高い1045円だった。関東などの時給に頭打ち感が出る中、北海道が同2.9%高い927円となった。

「観光客数が特に増えていることから、ホテルスタッフなどの時給の伸びが大きかった」(アルバイト求人サイト「an」の川合恵太編集長)という。

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