2019年6月27日(木)

小田急、箱根などで「MaaS」実証実験 19年から

2018/12/12 21:00
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小田急電鉄は12日、路線検索サービス「駅すぱあと」を手掛けるヴァル研究所(東京・杉並)などと組み、移動手段をサービスとして提供する「MaaS(マース)」の実証実験を2019年に始めると発表した。神奈川県箱根町などの2地域で展開する。専用アプリを用いて電車、バス、カーシェアや商業施設などを連携させ、住人や観光客の利便性を高める。

「小田急MaaSアプリ」を開発し、鉄道やバスの運行状況、カーシェアや貸自転車の利用状況などを連動させる。実証実験は観光施設などが集積する箱根町周辺と、グループの商業施設やバス路線などが多い新百合ケ丘駅(川崎市)や町田駅(東京都町田市)周辺の2地域で実施し、利用者の需要などを調査する。

小田急電鉄はアプリの開発に先立ち、12日にタイムズ24(東京・千代田)、ヴァル研究所、NTTドコモ傘下のドコモ・バイクシェア、電動車いす開発のWHILL(横浜市)と提携した。今後は各社でサービスやデータの連携なども検討するという。

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