ガソリン店頭149.3円 7カ月ぶり150円下回る

2018/12/12 14:32
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資源エネルギー庁が12日に発表した10日時点のレギュラーガソリンの店頭価格(全国平均)は前週に比べ2.0円安い1リットル149.3円だった。7週連続で下落し、5月下旬以来7カ月ぶりに150円を下回った。元売り各社の卸値引き下げを受けた給油所の値下げが続いている。

全47都道府県で値下がりした。神奈川や千葉では前週から3円以上下がった。全国最高値は長崎の164.2円で、最安値は愛知の143.0円だった。

石油輸出国機構(OPEC)と非加盟の主要産油国は2019年1月から日量120万バレルの減産で合意したが、原油相場の反発は鈍い。今週、一部の元売り会社はガソリンの卸値を1リットル1円引き下げると系列の給油所に通知した。調査を担う石油情報センターは「来週も値下がりする」と予想している。

軽油は前週比1.7円安い1リットル129.5円。灯油も同1.4円安い1リットル93.7円だった。

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