著名霊媒医に性的虐待疑惑 ブラジル、女性12人証言

2018/12/12 11:15
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【リオデジャネイロ=共同】ブラジルで「ジョアン・ジ・デウス(神のジョアン)」と呼ばれ、超自然的な力で病気を治すとして世界的に有名な男性霊媒師(76)が、女性の「患者」らに性的虐待をしていたとの疑惑が持ち上がった。被害を受けたという女性12人の証言を8日付の有力紙グロボなどが報じた。

霊の力を借りて難病も癒やすとされるジョアン氏は米人気司会者オプラ・ウィンフリーさんがインタビューしたこともある有名人。ブラジル中部ゴイアス州アバジアニアに1976年に開設された診療施設には、日本を含め世界中から月に最大1万人が治療を受けに訪れるという。

報道によると、2010~18年に当時30~40歳の女性計12人が診察後に別室に呼ばれ、ジョアン氏の性器を触らされるなどした。レイプされたと証言するオランダ人女性も。ジョアン氏側は「いかなる不適切な行為もない」と否定している。

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