通常国会、1月28日召集軸 参院選は7月21日が有力に

2018/12/12 1:30
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政府・与党は11日、次期通常国会を2019年1月下旬に召集する方針を固めた。28日を軸に調整する。1月初旬の召集案もあったが、安倍晋三首相が外国を訪問する日程を確保するため見送った。通常国会が延長されなければ19年の参院選の日程は「7月4日公示―21日投開票」になる。

召集日に首相の施政方針演説など政府4演説を実施する。国会の冒頭に防災・減災対策などを盛り込んだ2018年度第2次補正予算案を提出する。成立後、19年度予算案の審議に入る。

首相は1月22~25日にスイスで開く世界経済フォーラム年次総会(ダボス会議)に出席し、その前後にロシアを訪問する予定だ。政府・与党は1月初旬の召集だと国会日程が立て込み、一連の外交日程を確保しにくくなると判断。首相の帰国後に国会を開くと決めた。

通常国会の会期は150日間。召集日が1月23~29日なら会期末は6月21~27日になる。公職選挙法は参院選の投開票日を「閉会日から24日以後30日以内」と定める。会期延長がなく、参院選が日曜日なら投開票は7月21日になる。

首相は1月中に英国を訪問し、メイ首相と会談することも検討中だ。

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