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採用口利き、地裁も認定 沖縄元副知事に賠償命令

沖縄県の安慶田光男元副知事が在任中、教員採用試験の口利き行為をしたかどうかを前教育長と争った訴訟で、那覇地裁(平山馨裁判長)は11日、口利きはあったとし、安慶田氏に対し慰謝料など約520万円の支払いを命じる判決を言い渡した。口利きについては昨年10月、県の第三者委員会が認めている。

平山裁判長は判決理由で、2015年実施の1次試験合格者3~4人の情報が記されたメモを渡され「よろしく頼むよ」と言われたとする諸見里明前教育長の証言は信用できるとした。

昨年1月の疑惑発覚後、証言は虚偽だとする記者会見を開き、訴訟を起こした安慶田氏に対しては「名誉毀損行為に該当し違法な提訴だ」と指摘した。諸見里氏は口利きに応じず、2次試験ではメモに書かれた受験者のうち1人が不合格となったとしている。

安慶田氏は疑惑発覚後に辞任している。

〔共同〕

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