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HISの前期 営業益13%増の180億円 海外旅行が好調

2018/12/11 20:30
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エイチ・アイ・エスが11日発表した2018年10月期の連結決算は、営業利益が前の期比13%増の180億円だった。治安情勢の安定で欧州など高単価な海外旅行の取り扱いが復調した。ロボットが受付などを担う「変なホテル」も積極的に出店した。19年10月期は引き続き海外旅行が伸びる見通しだ。

前期の売上高は20%増の7285億円だった。テロの増加などで敬遠されていた欧州旅行の需要が回復した。欧州・中近東方面への送客数は16%増え、韓国などアジアへの渡航も活発だった。買収した海外企業も売り上げ増につながった。

変なホテルは東京都内で銀座や赤坂など5店を出店した。M&A(合併・買収)の効果もあり、ホテル事業の売上高は5割近く増えた。テーマパーク「ハウステンボス」(長崎県佐世保市)は猛暑などで入園者数が6%減った。前の期にあった為替差益がなくなり、純利益は17%減の109億円だった。

19年10月期は売上高が前期比8%増の7860億円、営業利益が11%増の200億円を見込む。来春のゴールデンウイークは4月27日から10連休となり、既に多くの予約が入っている。

ハウステンボスは入園者数が5%増えると想定する。「東京など九州以外からも客を呼べる大型イベントを実施する」(沢田秀雄社長)という。ホテルの売却益など特別利益が減り、純利益は微増の110億円にとどまるが、年間配当は30円と1円増やす方針だ。

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