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建設進む国際核融合実験炉、日本のものづくりが貢献

科学記者の目 編集委員 滝順一

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日欧米ロに中国、インド、韓国を加えた世界の7極による国際熱核融合実験炉(ITER、イーター)建設がフランス南部で進んでいる。核融合反応によるエネルギー創出を目指す巨大な国際プロジェクトだ。その巨大さと技術の難しさのため計画の縮小や遅れを経験してきたが、2025年稼働に向けて建設はおよそ6割まで進んだ。日本企業が手掛けるいくつかの重要な部品も完成し始めた。

ITERは大きなドーナツ形の真空容器(断...

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