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韓国鉄道社長、辞任へ KTX脱線事故で引責

【ソウル=山田健一】韓国の高速鉄道「KTX」などを運行する韓国鉄道公社の呉泳食(オ・ヨンシク)社長は11日、辞任すると発表した。同国北東部・江陵(カンヌン)で8日に起きたKTXの脱線事故の責任をとる。文在寅(ムン・ジェイン)大統領が呉社長の辞表を受理した時点で正式に退任する。

呉社長は「鉄道の安全を強調してきたが、最近の事故で国民との約束が守れず謝罪する」との声明を出した。呉社長は事故後の対応が適切でなかったとして、国民やメディアから批判を浴びていた。

事故では乗客と乗務員の計16人が負傷した。同公社などが原因を調査中だが、分岐点で線路を切り替える装置に異常があったのに、そのまま列車が進入したためとの見方がでている。

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