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外国人受け入れ「人数は明確に上限」 首相が会見

改正入管法成立で

(更新)

安倍晋三首相は10日、臨時国会閉会にあわせて首相官邸で記者会見した。政府・与党が最重要法案と位置づけた改正出入国管理法成立を受け、外国人労働者の受け入れ拡大の基本方針や環境整備のための総合対策を年内にまとめると表明した。「受け入れる人数には明確に上限を設け、期間を限定する」と述べた。

改正入管法は「心配されているようないわゆる移民政策ではない」と強調したうえで「地方で中小事業者が深刻な人手不足に直面している。この現実に向き合わなければならない」と語った。

自民党が臨時国会でめざした衆参両院の憲法審査会での党憲法改正案の提示ができなかったことでは「まずは具体的な改正案が示され、国民的な議論が深められるのが肝要だ」と指摘した。自ら掲げた2020年の新憲法施行の目標については「今も気持ちは変わらない」と語った。

10日夜、臨時国会閉幕を受け、記者会見する安倍首相=共同

フランスのマクロン大統領と協議した日産自動車と仏ルノー、三菱自動車の3社連合を巡っては「安定的な関係を維持していくことが重要だ」とした。「しっかりとしたガバナンス(企業統治)の下でアライアンスの強化に向けた建設的な議論が当事者間でされることを期待する」と述べた。

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