神谷町ゴッドバレー協議会が発足 森トラストなど連携

2018/12/10 18:04
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森トラストは10日、都内で「神谷町ゴッドバレー協議会」の発足式を開いた。神谷町にゆかりを持つ20の企業や団体で構成する。新商品や新技術の開発促進に向けて交流するほか、神谷町の魅力を披露するイベントを年2回開催する。港区虎ノ門「神谷町」エリアを東京を代表とする国際的な拠点にしようと進める整備の一環で連携する。

神谷町ゴッドバレー協議会は森トラストをはじめ20の企業・団体で構成する

森トラストの伊達美和子社長は発足式で「街というのはハードだけでなく、そこで活動する企業・団体によって彩られる。持続できる街の仕組みが必要だ」と話した。神谷町エリアでの交流を通じ、オープンイノベーションを進める考えだ。

協議会にはシェアオフィス運営の米ウィーワークの日本法人や米野球のMLBの日本法人、金沢工業大学、在日スウェーデン商工会議所、東京地下鉄などが参画する。第1弾として12月13日から3日間、協議会メンバーが持つ多彩なコンテンツをそろえた入場無料のイベントを開催し、神谷町の魅力を披露する。

神谷町は霞が関など行政機能に隣接した都心中枢部にあり、各国の大使館やグローバル企業が集積する。国家戦略特別区域にも指定され、多くの大型開発が進められている。森トラストは2020年3月に地上38階の複合ビル「虎ノ門トラストタワー」を竣工し、オフィスやホテル、店舗、共同住宅などが入る計画だ。

(小田浩靖)

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