2018年12月17日(月)

アピタ、総菜400品目ずらり 名古屋空港店を改装

小売り・外食
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2018/12/7 20:11
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総合スーパー(GMS)を運営するユニーは7日、アピタ名古屋空港店(愛知県豊山町)の食料品売り場を改装し、開業した。需要が伸びている総菜売り場はユニー・ファミリーマートホールディングス子会社のカネ美食品との一体売り場を導入。全面改装により品目を1.5倍の400品目に増やした。

ユニーはカネ美食品と一体型の売り場や品目を増やし総菜を強化している(7日、愛知県豊山町のアピタ名古屋空港店)

同店は県営名古屋空港に隣接するショッピングセンター「エアポートウォーク名古屋」にある。改装投資額は非公表。周辺住民の勤労世帯の多さや平均年収の高さなどから選んだ。酒井宏・執行役員食品本部長は「総菜強化の集大成に位置づける店」と述べる。名古屋コーチンを使った地場限定商品、女性やシニアを意識した小さめの丼など新商品も投入する。

ユニーはカネ美食品と「総菜プロジェクト」を2018年に発足させ、共働き世帯や単身世帯の増加を背景に伸びる需要を取り込んでいる。18年4~11月にGMS5店舗の総菜売り場を改装。4~7月に開業したピアゴ笠松店、アピタ新守山店、ピアゴ東刈谷店では、改装後から11月までの間に総菜売り上げが1~2割伸びた。

総菜プロジェクトでは出来たて感のある総菜を作れる店内調理機器を10~11月に約40店舗で導入するなど、18年末までに約140店舗に増やして総菜商品を強化する。

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