2018年12月14日(金)

長野県のマツタケ豊作、17年比10倍の51トン 地温適温で

サービス・食品
北関東・信越
2018/12/7 22:30
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長野県が7日発表した2018年のマツタケ生産量(推計値)は不作だった17年の10倍の51.2トンだった。平年比でも1.6倍の豊作。地温が急に下がることなく適温で推移したため発生期間が長く、後半を中心に品質も良かった。

18年の長野県産マツタケは豊作だった

主産地の南信は平年比7割増の40.4トン。早い地域では8月下旬から発生し、11月上旬ごろまでとれた。平均単価は南信州地域で1キロが4万円、上伊那で2万4千円。上田市など東信でも平年比67%増の7.7トンと大きく伸びた。上田の平均単価は3万6千円。

県のマツタケ生産量は16年まで10年以上にわたって全国一だったが、不作だった17年は岩手県に首位を明け渡した。

キノコ狩りでの遭難事故も多く、8~10月の遭難者は21人。死亡者は前年比5倍の15人だった。

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