2019年6月27日(木)

51万の光、震災の犠牲者悼む 神戸ルミナリエが開幕

2018/12/7 19:05
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阪神大震災の犠牲者を追悼する光の祭典「神戸ルミナリエ」が7日、神戸市中央区で開幕した。震災のあった1995年に始まった冬の風物詩は今年で24回目。「共に創ろう、新しい幸せの光を」をテーマに16日までの10日間、神戸の夜を彩る。

開幕した「神戸ルミナリエ」で光のアーチに見入る来場者(7日夜、神戸市中央区)=目良友樹撮影

黙とうがささげられた後、午後6時に電球が一斉に点灯。響き渡る鐘の音とともに過去最多となる約51万個の発光ダイオード(LED)電球が神戸の夜空を照らした。来場した人たちは歓声を上げ、青や赤など色とりどりの光が放つ幻想的な輝きに見入っていた。

兵庫県宝塚市に2018年に引っ越してきた主婦(40)は「阪神大震災を忘れてはならないと改めて思った。4歳の娘が大きくなったらこの光に込められた思いを伝えたい」と話した。期間中約340万人の来場を見込む。

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