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米石油輸出、週間ベースで輸入上回る シェールオイル増産で

米国の原油・石油製品の週間ベースの輸出量が、データが確認できる1991年2月以降で初めて輸入量を上回った。米エネルギー情報局(EIA)が6日公表した統計によると、11月最終週の原油・石油製品の合計輸出量は日量904万バレル。輸入量の883万バレルを上回った。シェールオイルの生産増で世界最大の産油国になったことが大きい。

原油の輸出量は日量320万バレルと過去最高を更新した。長く主要な原油の輸入国だった米国は、シェールオイルの増産でオバマ前政権が2015年、40年ぶりの原油輸出解禁を決めた。

EIAは今年11月に「米国の原油生産量は18年に平均で日量1090万バレルに増え、19年は1210万バレルになる」と予測。増産基調が今後も続くとの見方を示した。

市場では原油の供給過剰に警戒が強まる。需給バランスの帳尻合わせに石油輸出国機構(OPEC)が減産を迫られる一因になっている。

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