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平成の天皇と皇后 自らを削って紡ぐ言葉

30年の歩み(31) 平成11~20年

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「詩を書く事は自分を削りとる事です」

皇后さまが愛読し、その詩を英訳までした詩人の永瀬清子は語っている。自分を削りとらない詩は人の心に乗り移ってこない、と。「詩」を「歌」「言葉」と言い換えてもいいだろう。

子に告げぬ哀(かな)しみもあらむを柞葉(ははそは)の母清(すが)やかに老い給ひけり

皇太子妃時代に皇后さまが詠まれた歌だが、皇室に嫁いだ娘から母に告げられぬ哀しみ、苦労もいかほどであったか。ここ...

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