2018年12月13日(木)

米ライドシェアのリフト、株式公開へ SECに書類提出

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北米
2018/12/7 10:03
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【シリコンバレー=白石武志】米ライドシェア2位のリフトは6日、新規株式公開(IPO)に向けた準備書類を米証券取引委員会(SEC)に提出したと発表した。2019年前半の上場を目指しているとみられる。同社によると、公募株式数などの条件は未定という。同じく19年中の上場を目指す同業首位の米ウーバーテクノロジーズに一歩先んじた格好だ。

リフトはウーバーよりも約2年遅い12年に米国でライドシェアサービスを始めた。社内セクハラの隠蔽など度重なる不祥事で企業イメージが傷ついたウーバーから顧客を奪うことに成功し、現在は米国で約7割のシェアを握るウーバーに次ぐ3割前後のシェアを持っているもよう。

米報道によると、上場時のリフトの時価総額は150億ドル(約1兆7000億円)を上回るとの試算もある。一方、トヨタ自動車が18年8月にウーバーに5億ドルを出資すると発表した際には、前提となる同社の企業価値を720億ドルと見積もっている。

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