2018年12月19日(水)

米政権、IT大手幹部らを招集 技術競争でヒアリング

ネット・IT
北米
2018/12/7 9:00
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【シリコンバレー=白石武志】トランプ米政権は6日、グーグルやマイクロソフトなど米IT(情報技術)大手の幹部らをホワイトハウスに招き、先端技術分野の課題について聴く「円卓会議」を開いた。米政権は次世代無線通信技術「5G」や人工知能(AI)などの分野で台頭する中国企業への懸念を強めている。米IT大手の意見を米国が競争力を維持していくための政策に役立てる考えだ。

円卓会議にはグーグルのスンダー・ピチャイ最高経営責任者(CEO)やマイクロソフトのサティア・ナデラCEO、通信用半導体大手クアルコムのスティーブ・モレンコフCEOらが招かれた。政権側からはトランプ大統領の長女のイバンカ大統領補佐官らが出席。トランプ氏も会議に立ち寄ったという。

会議は非公開だったが、将来の先端技術開発を支える人材育成の仕組みづくりなどをめぐって意見が交わされたもようだ。会議終了後、グーグルのピチャイCEOは「米国の先端技術におけるリーダーシップについて、生産的で魅力的な議論が行われた」とのコメントを出した。

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