2018年12月15日(土)

FRB議長「米経済は非常に好調」 地域で隔たりも

トランプ政権
経済
北米
2018/12/7 8:57
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【ワシントン=河浪武史】米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議長は6日、ワシントン市内でのイベントで「米経済は現時点で総じて非常に好調だ」と主張した。雇用の改善で「賃金も緩やかに上昇している」と述べた。ただ、景気拡大は地域によって偏りがあるとも指摘した。FRBは18~19日に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えるが、金融政策への言及はなかった。

パウエル氏は住宅関連団体が主催するイベントの冒頭でコメントした。米景気については「失業率は1969年以来の水準に下がり、労働市場は極めて力強い」と述べた。ただ、同イベントは低所得者層向けの住宅環境の改善などがテーマで「2017年時点で失業率が20%を超える地域もあり、地方と都市で雇用改善に時間差がある」とも指摘した。

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