2018年12月13日(木)

米家計の純資産、前期比1.9%増の1京2千兆円 9月末

北米
2018/12/7 7:48
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【ワシントン=長沼亜紀】米連邦準備理事会(FRB)が6日発表した7~9月期の資金循環統計によると、同期末の家計の純資産残高(季節調整前)は、前期比1.9%増の約109兆400億ドル(約1京2300兆円)となり、過去最高を更新した。

伸び率は前期(2.2%)より鈍化した。7~9月は株式相場が上昇基調にあったことから、直接および間接的に保有する株式の価値が4.0%増加し、家計資産の増加に寄与した。一方、不動産価値も0.9%増えたものの、住宅市場の軟化を映して伸び率は前期(1.9%)より鈍化した。

家計の純資産は不動産や預金、株式などを含めた資産から、住宅ローンやクレジットカードの利用残高などの負債を引いた数字。

9月末の資産額は124兆9300億ドルで1.8%増加した。一方、負債額は15兆9000億ドルで1.1%増だった。

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