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ベネズエラ、ロシアから5600億円以上の支援

【モスクワ=小川知世】ロシアを訪問中のベネズエラのマドゥロ大統領は6日、ツイッターにビデオメッセージを投稿し、ロシアがベネズエラの石油生産で50億ドル(約5600億円)以上の投資を約束したと明らかにした。マドゥロ氏はプーチン大統領と5日に会談した。経済が破綻状態にあるなか、ロシアによる支援を強調し、訪ロの成果をアピールした。

5日、モスクワ郊外の大統領官邸で握手するロシアのプーチン大統領(右)とベネズエラのマドゥロ大統領=ロイター

ロシア通信などが伝えた。マドゥロ氏によると、石油生産で投資契約を結んだほか、金などの生産に10億ドル以上の投資保証を取り付けた。軍事システムの修理への技術支援や2019年に穀物60万トンの供給を受けることでも合意したという。

ロシア側は6日時点で合意内容を明らかにしていない。ロシアはエネルギー分野への融資などを通じて反米左派政権のベネズエラに支援を続けてきた。ベネズエラと結び付きを深め、関係が悪化する米国に圧力をかける狙いもあるとみられる。

マドゥロ氏は4日に突然ツイッターで訪ロを宣言した。会談の冒頭でも「両国の協力と経済に吉報になる」とロシアの援助に期待を示していた。

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