2018年12月16日(日)

iPhone向けセキュリティーソフト、シマンテックが新版

ネット・IT
2018/12/6 21:22
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シマンテックは6日、米アップルのスマートフォン「iPhone」やタブレット端末「iPad」を保護するためのソフト「ノートンモバイルセキュリティ(iOS版)」の新版を発表した。

接続している無線LANを危険度によって識別できる

まずウェブサイトを表示する際に、フィッシング詐欺サイトや不正なソフトをダウンロードさせるサイトを検出して保護する。「サファリ」のようなウェブブラウザーだけでなく、メールや交流サイト(SNS)などに記されたリンクをクリックした際にも機能する。

単にブラックリストに載った危険なサイトを避けるだけでなく、「実際にアクセスして、その動きを検知する技術も使っている」(ノートン事業部プロダクトマーケティング部マネージャのの住山望氏)という。

また無線LANに接続する際にセキュリティーを検証して危険性があるかどうかを検証する。主として駅やコンビニエンス・ストア、ホテルなどで提供されている無料のWi―Fiサービスに偽装した不正な接続先を検出するためのものだ。

これらの新機能には、同社が2年前に買収した米ブルーコートシステムズの技術を盛り込んでいる。「実績のある技術を統合して一から作り直した」(住山氏)という。単体の製品ではなく「ノートンセキュリティー」の一部として提供する。価格はパソコン1台に使えるスタンダード版で1年間3230円(税抜き)。

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