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国際オリーブ理事会、香川のオイル評価を国内初認定

香川県産のオリーブオイルの食味など官能を評価する県の体制が国際認定を受けた。欧州連合(EU)などが加盟する政府間国際機関「国際オリーブ理事会」(IOC、本部・スペイン)の年次総会で決まった。国内で初めて国際機関からお墨付きを得たことで、県産オイルのブランド力の強化につなげていく。

県は小豆オリーブ研究所(小豆島町)に、食味などの評価を行う「香川県オリーブオイル官能評価パネル」を設置。現在は味覚や嗅覚に優れた19人が官能評価員として、県独自の品質基準に適合するかどうか調べている。スタンダードとより厳しい基準のプレミアムの2種類がある。

この評価体制について国際的な認定を得ようと、IOCの認定試験に挑戦。その結果、国際基準に合致した評価体制であることが認められた。

県独自の品質基準の信頼性が高まったほか、国内で唯一の認定機関として、評価後のオイルに対して証明書を出すこともできる。県産オイルのブランド力が高まり販売増につながるとみている。

香川県の小豆島は国内のオリーブ栽培の発祥の地とされ、オイルなどの加工品産業が集積している。だが、他産地が追い上げ始めており、香川は品質の高さをアピールして、対抗していく。

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