両陛下、滝乃川学園を訪問 平成最後の障害者週間

2018/12/6 16:43
保存
共有
印刷
その他

天皇、皇后両陛下は6日、知的障害者支援施設「滝乃川学園」(東京・国立市)を訪問された。障害者施設の訪問は12月の障害者週間にちなみ毎年恒例で行われてきたが、今回が在位中最後となった。

入所者に声をかける天皇、皇后両陛下(6日、東京都国立市の「滝乃川学園」)=代表撮影

両陛下は障害者によるコースター作り、紙すきなどの作業を見て回られた。ラッピング作業の場で作品を見た皇后さまは「クリスマスのものができましたね」と笑顔で話しかけられた。天皇陛下は洗濯物のたたみ作業をしていた高齢者に「きれいにたためましたね」「これは難しいでしょう」と声をかけられていた。

同学園は日本で最初の知的障害児のための施設として1891年に設立された。両陛下は即位後、1992年から障害者施設の定期的な訪問を始められたが、初回が同学園だった。同じ施設を2度訪れるのは異例で、両陛下の意向で平成最後の訪問先に選ばれたという。

保存
共有
印刷
その他

電子版トップ



[PR]