Hulu、日本語作品に日本語字幕 聴覚障害者に対応

2018/12/6 15:13
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日経クロステック

動画配信サービス「Hulu」を運営するHJホールディングスは2018年12月5日、聴覚障害者向けに「字幕ガイド」サービスの提供を同日に開始したと発表した。

「字幕ガイド」では、海外ドラマや洋画などの外国語作品に付いている日本語字幕や英語字幕のように、日本語の作品において日本語字幕を表示する。動画視聴中に字幕の表示/非表示を選択することで利用できる。

これにより、聴覚障害者も国内のドラマや邦画、アニメなど、日本語の作品を楽しめるようにする。また新幹線や電車の移動中など、音を出したくない環境や、音が聞こえにくい状況でも快適に作品を楽しめるようになるという。現在、「字幕ガイド」の表示はパソコンでの動画視聴に限られるが、今後、スマートフォンやタブレット、テレビ、ゲーム機器などの視聴にも順次対応するとしている。

まずHuluで配信中の国内ドラマや邦画、アニメなど、合計約130作品(約1750エピソード分)で提供を開始した。対象作品は順次増やしていく予定。

(日経 xTECH/日経ニューメディア 長谷川博)

[日経 xTECH 2018年12月5日掲載]

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