日米金利差、縮小進む 米利上げ停止観測で円高リスク - 日本経済新聞
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日米金利差、縮小進む 米利上げ停止観測で円高リスク

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世界経済の下方リスクを背景に、日米の金利差が縮小し始めている。米国は利上げの停止観測が浮上して長期金利が下がる一方で、日本の長期金利は「0%」が下限との見方があるため下がりにくいためだ。国内外の投資家はこの金利差がさらに縮まる可能性を意識しており、円高・ドル安につながるリスクが高まっている。

米先物市場が予想する米連邦準備理事会(FRB)の政策金利をみると、4日時点で今月と来年半ばに計2回利上げ...

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