四経連と経団連、新産業創出で協力確認

2018/12/5 20:02
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経団連と四国経済連合会は5日、高松市内で四国地域経済懇談会を開き、新産業の創出などで協力していくことを確認した。新産業の種を生み出す大学の研究開発に期待する一方で、大学の競争力の向上が不可欠だとして、経済界も大学改革に積極的に関わっていく考えを示した。企業の人材採用などについても意見交換した。

経団連と四国経済連合会は、四国地域経済懇談会を開いた(5日、高松市)

四経連の千葉昭会長は懇談会の冒頭で、人口減少や少子高齢化が四国の最大の課題だと改めて指摘。厳しい環境下で、地域の活力を高めていくためにも、四国新幹線の必要性などを強調した。経団連の出席者からは、地域課題の解決に協力していく意見が相次いだ。

懇談会は定期的に開かれており、55回目を迎えた今回は約170人が出席した。懇談会の終了後の記者会見で、経団連の中西宏明会長は「四国はいろんな意味で挑戦する気概を感じる」と述べた。

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