2018年12月19日(水)

浜松いわた信用金庫 SDGs推進で新部署 合併時から

金融機関
南関東・静岡
2018/12/5 22:00
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浜松信用金庫(浜松市)と磐田信用金庫(静岡県磐田市)は5日、2019年1月21日に「浜松いわた信用金庫」に合併する際の組織体制を発表した。国連が定めた「持続可能な開発目標(SDGs)」を推進する新部署を設ける。

「SDGs推進部」には(1)環境や健康、飢餓や人権の取り組みを推進する地元企業を支援する融資商品の開発などを担う「地方創生戦略室」(2)SDGsの認知向上などを目的としたイベントを開く「地域貢献課」――を配置する。

新金庫は合併時は現在の92拠点を維持するが、新設の「店舗戦略室」で店舗統廃合や機能再配置を通してサービス向上や経営の合理化を進める予定だ。

犯罪組織やテロ資金につながる不正送金に対する国際的な監視は厳しくなっており、19年には国際組織の金融活動作業部会(FATF)の調査団が来日して金融機関の対応など日本の対策を審査する予定。「マネロン対策室」では当面、審査に向けて海外送金の目的や送り先のチェック機能を強化する取り組みに当たる。

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