2018年12月19日(水)

埼玉りそな銀の池田社長、スマホアプリ普及に注力

金融機関
南関東・静岡
2018/12/5 2:00
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埼玉りそな銀行の池田一義社長は日本経済新聞の取材に応じた。収益源を拡大させるため、りそなグループのスマートフォン(スマホ)向けアプリのほか、11月から小売業者に無償貸与を始めたキャッシュレス決済端末の普及に注力する考えを強調した。

スマホ向けアプリを通じて顧客との接点拡大を目指す

スマホ向けアプリは今年2月に刷新し、顧客が店舗に足を運ばなくても様々な金融サービスの相談に対応できるようになった。当初は主に新規顧客向けだったが、11月からりそなのキャッシュカード保有者なら全員が利用できるようにした。

池田社長はこのアプリの利用者について「早期に100万人を目指したい」と表明。アプリを通じて普段あまり来店しない顧客との接点を増やし、金融商品の売買や取引などで生じる手数料の収益機会を広げる考えだ。

小売業者に無償貸与を始めたキャッシュレスの決済端末については「商店街などでの反応がいい」と指摘。2025年までに決済の40%をキャッシュレス化する政府目標を念頭に「埼玉でも40%にできる」と述べ、普及に意欲を示した。

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