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豊田通商、トラックが隊列走行 新東名で実験

豊田通商日野自動車などは4日、車と車の間の通信などを活用し、トラックが隊列を組んで新東名高速道路を走る実証実験を始めた。複数のメーカーのトラックを活用し、車間距離と車線維持を組み合わせた自動運転の「レベル2」相当の技術を公道で試す。

実験では最大4台の車両が隊列で走る。全車両に運転手が乗っているが、通信で先行車の制御情報を受信し、加減速を自動で行う「CACC」という技術が採用されており、自動で30~35メートルの車間を維持できる仕組み。道路の白線を検知し車線内の走行を維持できるようにステアリングを調整する「LKA」という機能も新たに搭載した。

物流業で人手不足が深刻化するなか、解決策として隊列走行は注目されており、2021年度の商用化を目指す。

経済産業省などの事業を豊通が受託。日野といすゞ自動車、三菱ふそうトラック・バス、UDトラックスの4社が車両を提供した。今回の実験では新東名高速道路の浜松サービスエリア(浜松市)と遠州森町パーキングエリア(静岡県森町)間の15キロメートルを走行する。

豊通などは1月から高速道路での隊列走行の実現に向けた実証実験を行ってきた。19年1月にも高精度の全地球測位システム(GPS)などを搭載し、車線変更時のハンドル操作も自動でこなす技術を高速道路で実証実験する計画という。

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