沖縄・浦添の商業施設「PARCO CITY」に 250店入居

2018/12/4 17:23
保存
共有
印刷
その他

沖縄県の小売り大手サンエーパルコは4日、2019年夏に同県浦添市に開業する大型商業施設の名称を「サンエー浦添西海岸 PARCO CITY」にすると発表した。店舗数は約250で県内初出店が約80を占める。沖縄は観光客数が伸びており、施設全体の売上高の約2割を訪日外国人客(インバウンド)にする計画だ。

1~3階に商業施設が入居する(完成イメージ図)

地上6階建ての大型施設となる(完成イメージ図)

地上6階建ての施設で店舗面積6万平方メートルは県内最大級だ。従業員は3000人を予定。両社の共同出資会社「サンエーパルコ」が運営する。

沖縄初進出のファッションブランドでは「ZARA」「FURLA」、飲食店ではラーメン店「一風堂」、「博多てんぷら たかお」など。「アカチャンホンポ」やシネマコンプレックス「ユナイテッド・シネマ」の入居も決まっている。

インバウンド向けには化粧品や家電量販店、ドラッグストアを充実させる。沖縄に特化した物販ゾーンも設ける。

サンエーの上地哲誠社長は同日、那覇市内で記者会見し「サンエーが培ってきた信頼と、パルコの持つハイセンスな感性を融合させる」と語った。パルコの牧山浩三社長は「沖縄だけでなくグローバルに愛されるよう努力していく」と意気込んだ。

保存
共有
印刷
その他

関連企業・業界 日経会社情報DIGITAL

電子版トップ



[PR]