2019年6月16日(日)

11月の日本車メーカーの米国販売7%減 セダン不振続く

2018/12/4 6:51
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【シリコンバレー=白石武志】トヨタ自動車など日本車メーカー6社が3日発表した11月の米新車販売台数は50万6600台と前年同月に比べ7%減少した。日本車メーカーが得意とするセダン系車種の落ち込みが続いており、多目的スポーツ車(SUV)が好調なSUBARU(スバル)を除く5社がそろって前年実績を割り込んだ。

トヨタの販売台数は0.6%減の19万423台だった。29.9%減となった主力セダン「カムリ」の落ち込みを増産中のピックアップトラック「タコマ」など小型トラックの販売増でほぼ補った。同社の米国販売に占める小型トラックの比率は前年同月に比べ6.7ポイント上昇し66.6%まで高まった。

ホンダも小型車「シビック」の低迷などが響き、販売台数は9.5%減の12万534台だった。日産自動車ではモデルチェンジを控えた最上級セダン「マキシマ」が6割近い落ち込みとなり、販売台数は11万513台と18.7%減少した。

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