国会は何のためにあるのか 「立法府」という呪縛
編集委員 清水真人

政治アカデメイア
コラム(政治)
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2018/12/4 6:30
情報元
日本経済新聞 電子版
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多数派の与党は生煮え審議で早期成立に前のめり。野党は少数派の限界を承知で反対を叫び、日程遅延闘争に明け暮れる。外国人労働者受け入れを増やす出入国管理法改正案を巡ってこんな攻防が続く国会。「唯一の立法機関」とする憲法の定めは重いが、権能は法案処理だけではない。自ら選んだ首相と内閣をどう統制し、時に協働を探るか。次の国政選挙に向けた与野党の対決構図をどう示すか。多角的な創意工夫が求められる。

■「事後

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