男子ゴルフの今季最終戦、日本シリーズJTカップは2日、東京よみうりCC(7023ヤード、パー70)で最終ラウンドが行われ、通算8アンダー、272で小平智(29)、石川遼(27)、黄重坤(26、韓国)の3人が並び、難関18番パー3でのプレーオフの末、小平が制した。
小平は6年連続となるツアー通算7勝目、優勝賞金4000万円を獲得した。2013年日本ツアー選手権、15年日本オープンに次ぐ国内メジャー3冠を果たした。
プレーオフは1ホール目で石川、黄重坤がパーパットを外した後、小平がパーパットを沈めて決着した。
通算5アンダー、8位の今平周吾が26歳61日と史上5番目の若さで初の賞金王となった。首位と1打差の4位に藤本佳則、さらに1打差の5位に首位タイから出た堀川未来夢ら3人が並んだ。
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【グランジ(オーストラリア)=共同】米女子ゴルフのISPSハンダ女子オーストラリア・オープンは16日、オーストラリア南部グランジのグランジGC(パー72)で第3ラウンドが行われ、3位から出た野村敏京