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「大量懲戒請求」賠償提訴 弁護士が18人に、横浜地裁

特定のブログの呼び掛けで弁護士会に懲戒請求が相次ぎ、精神的な苦痛を受けたとして、神奈川県弁護士会の嶋崎量弁護士が1日までに、請求者のうち18人に計594万円の損害賠償を求めて横浜地裁に提訴した。958人から請求を受け、うち約10人とは裁判外で和解が成立したという。

訴状によると、ブログの根拠のない発信を発端に大量の懲戒請求を受けた東京弁護士会の佐々木亮弁護士が昨年9月、ツイッターで「事実無根で私のことを懲戒請求した人はそれ相応の責任を取ってもらう」と書き込み、嶋崎弁護士が「ひどい話だ」などとリツイート(転載)した。

これを受け、同じブログが「テロリスト」「反日」などと懲戒請求を呼び掛け、昨年11~12月ごろ、958件の懲戒請求があった。

嶋崎弁護士は「親しい友人の弁護士に同情したにすぎない。請求は許される限度を逸脱し違法だ」と1人当たり33万円の損害賠償を求めている。

大量懲戒請求を巡っては、在日コリアンの金竜介弁護士が請求者1人に損害賠償を求めた訴訟で、東京地裁が10月23日、33万円の支払いを命じる判決を出した。〔共同〕

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