2019年3月19日(火)

国環研、気候変動適応センター開所、温暖化の影響研究

2018/11/30 20:48
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国立環境研究所(茨城県つくば市)は30日、気候変動適応センターの開所式を開いた。温暖化の影響や被害軽減に関する情報収集や研究を進めるとともに、政府や地方自治体の計画策定などに技術的な助言を行う。

国立環境研究所は「気候変動適応センター」の開所式を開いた(30日、茨城県つくば市)

センターは、地方自治体などとの連絡調整、温暖化影響の観測など4つの組織で構成。自治体や企業、途上国に被害軽減に向けた計画策定を支援するための情報基盤を構築する。

センターは100人規模の体制でスタート。茨城大学の三村信男学長が参与に就任し、運営に助言する。気象研究所や農業・食品産業技術総合研究機構などつくば市周辺の研究機関との連携も視野に入れる。

開所式で渡辺知保理事長は「気候変動の適応は人類の存続がかかった非常に大きな活動。力強く活動を展開してほしい」と職員に呼びかけた。

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