長野県10月の有効求人倍率 半年ぶり1.7倍下回る

2018/11/30 22:00
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長野労働局が30日発表した10月の有効求人倍率(季節調整値)は前月比0.03ポイント低い1.67倍だった。1.7倍を下回るのは6カ月ぶり。かぶちゃん農園(長野県飯田市)の破産に伴い求職者が増えた影響が出た。労働局は「製造業を中心に求人が増えている状況は続いている」(職業安定部)として、基調判断を23カ月連続で「一層堅調に推移している」とした。

有効求人数は0.6%少ない5万1610人、有効求職者数は1.2%多い3万914人だった。

新規求人数(実数値)を業種別にみると、製造業は前年同月比1.4%増。輸送用機械器具や業務用機械器具がけん引した。半導体関連など電子部品・デバイス・電子回路は16.6%減と10カ月ぶりに減少した。建設業は1.0%減だった。

併せて発表した2019年3月卒業予定の大学生の10月末時点の就職内定率は66.0%と前年同期比1.5ポイント高かった。高校生の内定率は82.5%と0.5ポイント上昇した。

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